教育・資格支援

ITパスポート・基本情報の独学がつらい人へ|つまずく5つの原因と個別サポート

ITパスポート・基本情報 伴走型個別サポート

結論:独学が止まるのは意志の弱さではなく「順番」と「質問先」が欠けているから

ITパスポートも基本情報技術者試験も、範囲は広いですが、一つひとつの内容がとびきり難しいわけではありません。
それでも独学で止まってしまう人が多いのは、学ぶ順番を自分で組み立てないといけないことと、詰まったときに聞ける相手がいないことが原因です。
逆に言えば、この2つさえ埋まれば独学のままでも十分に戦えます。埋められないなら、誰かに伴走してもらったほうが確実に早いです。

「参考書は買った。でも開いたまま、今週も1ページも進んでいない」
「過去問は回しているのに、点数が伸びない」
そんな状態で止まっていませんか?

僕は企業の新入社員向け技術研修でメイン講師をしていて、毎年数十名の未経験者にIT基礎を教えています。そこで見ていて思うのは、つまずく場所はだいたい決まっているということです。

この記事では、独学でつまずく典型パターンとその対処法を先にまとめます。そのうえで、それでも一人では厳しいと感じた方向けに、僕が運営している個別サポートを紹介します。

ユウイチ
ユウイチ
まずは自分で直せるところから。読み終わったときに「明日やること」が決まっている状態を目指して書きました^^

この記事でわかること

・ITパスポート・基本情報の独学でつまずく5つのパターンと、その対処法
・独学のままで合格できる人と、伴走してもらったほうが早い人の見分け方
・伴走型の個別サポートで実際に何が変わるのか
・無料相談から学習スタートまでの流れ
・料金の目安とよくある質問

※筆者:ユウイチ(株式会社BECODE代表/エンジニア歴25年)。産業機器・車載機器・家電・IoT機器などの組込みソフトウェア開発に携わりつつ、企業の新入社員研修でメイン講師を担当(2025年 受講者64名/2026年 21名)。2024年12月に基本情報技術者試験に合格。


ITパスポート・基本情報の独学でつまずく5つのパターン

まずは自己診断から始めましょう。以下の5つのうち、今の自分がどれに当てはまるかを確認してみてください。当てはまったパターンの対処法だけ実行すれば、それだけで学習が動き出すこともあります。


① 教材選びで迷ったまま、学習が始まらない

いちばん多いのがこれです。Amazonのレビューを見比べ、YouTubeの「おすすめ参考書」を何本も見て、結局まだ買っていない。あるいは3冊買って、どれも途中で止まっている。

教材は正直、大手出版社の定番書ならどれを選んでも合格できます。差がつくのは教材ではなく、1冊を最後まで回したかどうかです。

対処法:書店で実物を3冊立ち読みして、図が多くて読みやすいと感じたものを1冊だけ買う。買った時点で他の候補は忘れる。過去問はWeb版の無料サイトで足ります。


② 過去問を「暗記」してしまい、本番で崩れる

同じ過去問を3周して正答率が上がってきたのに、初見の問題になると解けない。これは問題と答えのセットを覚えてしまっているサインです。

特にITパスポートのストラテジ系や、基本情報のテクノロジ系は、用語の丸暗記が通用しにくくなっています。「なぜその答えになるのか」を一言で説明できるかが分かれ目です。

対処法:正解した問題こそ、他の3つの選択肢がなぜ違うのかを声に出して説明してみる。説明が詰まった選択肢が、そのまま次に埋めるべき穴です。

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③ 計算問題とアルゴリズムで手が止まる(基本情報)

基本情報でつまずきの山になるのが、計算問題と科目Bのアルゴリズム・プログラミングです。ここは参考書の解説を読んでも、途中の1行が分からないだけで先に進めなくなります。

研修でも同じで、稼働率やCPU性能の計算は「公式を覚える」アプローチだと必ずどこかで崩れます。図に描いて、何と何を掛けているのかを目で確認すると一気に楽になる分野です。

対処法:計算問題は答えを見てもよいので、まず正解までの手順を紙に書き写す。アルゴリズムは変数の値を1行ずつ表に書き出す(トレース)。頭の中だけで追わないことが唯一のコツです。


④ 質問できる相手がおらず、1つの疑問で数日溶ける

独学のいちばんの弱点はここだと思っています。講師がいれば30秒で解決する疑問に、検索と参考書の読み返しで3日かけてしまう。しかも解決しないまま「たぶんこういうことだろう」で先に進むので、後半で必ず効いてきます。

学習時間そのものより、詰まっている時間の総量が合否を分けます。

対処法:15分考えて分からない疑問は、いったん付箋に書いて飛ばす。週末にまとめて、無料の質問サイトやコミュニティで聞く。ため込まないルールを先に決めておきましょう。


⑤ 受験日を決めないまま、学習期間が伸び続ける

ITパスポートは随時受験、基本情報も通年で受けられるようになりました。いつでも受けられるということは、いつまでも受けないこともできてしまうということです。

期限がない学習計画は、ほぼ確実に伸びます。逆に日付が決まると、残り日数から逆算して1日のノルマが自動的に決まります。

対処法:参考書を買った日に、3ヶ月後の受験日を予約してしまう。申し込んで日付を確定させることが、いちばん効く自己管理です。

ポイント

・教材は1冊に絞り、選び直さない
・正解した問題も「他の選択肢が違う理由」を説明する
・計算とアルゴリズムは紙に書き出して追う
・15分で分からない疑問はため込まず外に出す
・受験日を先に予約して逆算する


独学のままで合格できる人/伴走してもらったほうが早い人

ここは正直に切り分けておきます。全員に個別サポートが必要だとは思っていません。


独学で十分に合格できる人

・自分で学習計画を立てて、1週間単位で修正できる
・分からないことを検索で調べ切る習慣がある
・すでに受験日を決めていて、毎日の学習が習慣化している
・IT系の職場にいて、気軽に聞ける先輩がいる

この条件がそろっている方は、市販の参考書と過去問サイトだけで合格できます。お金をかける必要はありません。


伴走してもらったほうが早い人

・何から手をつければいいか、いまだに決まっていない
・一度受験して不合格だった。同じやり方で再挑戦するのが不安
・計算問題やアルゴリズムで完全に手が止まっている
・独学だとモチベーションが3週間ももたない
・受験日が決まっていて、残り時間が限られている

とくに一度落ちた経験がある方は、独学の延長でもう一度やるより、つまずきの原因を外から見てもらったほうが結果的に早いことが多いです。原因が本人からは見えにくいところにあるためです。


伴走型の個別サポートで具体的に何が変わるのか

僕が株式会社BECODEとして提供しているのは、ITパスポート・基本情報技術者試験に特化した1対1の伴走型サポートです。教材を売るのではなく、あなたの学習そのものに並走する形をとっています。


週1回のオンラインセッション(60分程度)

Zoomで週に1回、進捗の確認と分からない箇所の解説を行います。顔出しは不要で、音声だけの参加でOKです。仕事終わりや休日など、都合の良い時間に合わせて調整します。


チャットでいつでも質問・相談

セッションの間もチャットで随時質問できます。前述した「1つの疑問で数日溶ける」状態を防ぐための仕組みです。今つまずいたことをその場で流せるので、学習が止まりません。


あなた専用の学習計画

現在の理解度と受験予定日から、合格までのロードマップを作成します。進み具合に合わせて計画を修正していくので、遅れたときに立て直せるのが独学との違いです。


教材は手持ちのものでOK

市販書籍でもWeb教材でも、いま使っているものに合わせて指導します。すでに買った参考書が無駄になることはありません。もちろん、教材選びからの相談も受けています。

まずは無料相談から

「今のやり方で合格できるのか分からない」——その不安は、60分あればかなり整理できます。
現在の学習状況をお聞きして、合格までに必要なステップと勉強法をその場でお伝えする無料相談(Zoom・60分)を用意しています。顔出しなしでOK、無理な勧誘もしません。

▶ サポート内容と無料相談の詳細は、こちらのページで確認できます。


教えるのは、現役のエンジニアです

改めまして、ユウイチです。エンジニア歴25年、産業機器・車載機器・家電・IoT機器など、ハードウェアに近い領域の組込みソフトウェア開発に携わってきました。現在は株式会社BECODEの代表として、開発と教育の両方を仕事にしています。

開発の傍ら、企業の新入社員向け技術研修でメイン講師を務めています(2025年 受講者64名/2026年 21名)。毎年数十名の新人に教える現場にいるので、初学者がどこでつまずくかを、想像ではなく実例として知っているつもりです。

そしてもう一つ。基本情報技術者試験には、講師を務めるにあたって2024年12月にあらためて合格しています。僕自身は駆け出し時代に基本情報を取り、その後に応用情報(当時のソフトウェア開発技術者)も取得していますが、20年前の知識で教えるのは違うと考えました。いまの試験を自分で解いた経験をもとに指導しています。

ユウイチ
ユウイチ
試験は年々変わります。特に基本情報の科目Bは昔と別物なので、受け直して正解でした^^

無料相談から学習スタートまでの流れ

いきなり申し込む必要はありません。まずは無料相談で、相性と方針を確認してもらう流れにしています。

STEP1|無料相談(Zoom・60分)
現在の学習状況と目標をお聞きし、合格までに必要なステップを整理します。おすすめの勉強法や教材も、この場でお伝えします。相談だけで終わっても構いません。

STEP2|お申込み・お支払い
プランを選んでお申込みいただきます。お支払いはクレジットカードまたは銀行振込です。手続きはすべて公式サイト側で完結します。

STEP3|ご案内(3営業日以内)
決済の確認後、LINE公式アカウントから3営業日以内に今後の進め方をご案内します。

STEP4|学習計画づくり
初回セッションで、受験予定日から逆算した学習ロードマップを一緒に作ります。

STEP5|サポート開始
週1回のセッションとチャット相談で、試験本番まで並走します。


料金の目安

プランは3種類です。まず1回試したい方向けの単発と、3ヶ月での合格を目指す伴走サポートに分かれています。

プラン料金(税込)内容
苦手分野の重点解説(単発)8,000円/回(60分)苦手分野・過去問の重点解説+学習ロードマップの提案
ITパスポート伴走サポート月額22,000円
3ヶ月一括 60,000円
週1回のZoomセッション+チャット質問し放題+学習計画の作成・修正
基本情報技術者伴走サポート月額28,000円
3ヶ月一括 78,000円
同上(科目B・アルゴリズム対策を含む)

費用を抑えて決まったペースで進めたい方向けに、少人数のグループプラン(3ヶ月/ITパスポート 33,000円・基本情報技術者 43,000円)も用意しています。

ポイント

・上記は記事作成時点の目安です。最新の料金・申込条件・支払い方法は公式サイトの案内をご確認ください
・お申込みと決済は公式サイト側で行います(このブログでは受け付けていません)
・「3ヶ月」は合格までの設計目安で、契約上の縛りではありません


よくある質問


Q. まったくの初心者ですが大丈夫ですか?

大丈夫です。企業の新入社員研修で、毎年ゼロから教えている内容がそのまま土台になります。今の理解度に合わせて進めるので、前提知識は不要です。


Q. 顔出しは必要ですか?

不要です。Zoomのセッションは音声のみで参加いただけます。実際、音声だけで進めている方もいます。


Q. 教材の指定はありますか?

ありません。お手持ちの市販書籍やWeb教材に合わせて指導します。何を使うか決まっていない方には、こちらから提案もできます。


Q. 月額プランは3ヶ月続けないといけませんか?

いいえ。3ヶ月は合格までの設計目安であって、契約の縛りではありません。詳しい解約条件は公式サイトの案内をご確認ください。


Q. 支払い方法は?

クレジットカードと銀行振込に対応しています。手続きはすべて公式サイト側で完結します。このブログ上では決済も申込も受け付けていません。


Q. 申し込んでから、いつ始まりますか?

決済の確認後、LINE公式アカウントから3営業日以内にご案内します。そこから日程を調整して初回セッションに入ります。


Q. 相談だけでも大丈夫ですか?

もちろんです。無料相談は「今のやり方で合っているかを確認する場」として使ってもらって構いません。そのまま独学に戻る方もいます。無理な勧誘はしません。


まとめ:一人で抱える時間を短くすれば、合格は近づく

ITパスポートも基本情報も、正しい順番で進めて、詰まったときに聞ける相手がいれば、決して手が届かない試験ではありません。

この記事で挙げた5つのつまずきのうち、教材の絞り込み・過去問の使い方・受験日の予約は、今日から自分で直せます。まずはそこから試してください。

そのうえで、「計算とアルゴリズムで完全に止まっている」「一度落ちていて次が不安」「聞ける相手がいない」——このどれかに当てはまるなら、外から一度見てもらう価値はあると思います。

ユウイチ
ユウイチ
独学で悩む時間を減らすだけで、合格までの距離はけっこう縮まります。気軽に相談してくださいね^^

無料相談(Zoom・60分)を予約する

「何から始めればいいか分からない」「このままの勉強法で受かるのか不安」
その状態を60分で整理します。現在のレベルの確認、勉強法のアドバイス、合格までのロードマップの提示まで、無料相談の中でお伝えします。顔出しなし・相談だけでもOKです。

▶ 料金・サポート内容・受講の流れは、こちらのページにまとめています。

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会社員として20年以上ソフトウェアエンジニアを経験し、フリーランスを経て現在は1人社長として活動。組込みソフトウェア開発を軸に、キャリアは通算25年になりました。 現在はプログラミング講師やIT教育を中心に活動しながら、趣味でゲーム開発やシナリオ作成にも挑戦中。どちらも「創ることを通じて人を笑顔にしたい」という想いから始めた、大切なライフワーク。 「創造と教育で、人生に迷う人の自由な一歩を支援」を理念に発信中。

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