フリーランスの始め方 フリーランス日記

開業届けと青色申告申請書を出してきました~フリーランス日記~

以下の不満を解消するため、会社員をやめてフリーランスになった『NaruTaku』と申します。

会社員時代の不満

・収入の限界(給料が上がらない)

・自由な時間が持てない(会社に拘束される)

・人間関係がしんどい

※フリーランスになり、これらの不満は解消されました(収入も増え、自分の時間を増やし、のびのびと働くことができております)

40代でフリーランスとして独立したのですが、フリーランスになってわかったことや思うところ、感じたことなどをつらつらと「フリーランス日記」として書いていこうと思います。

開業届けと青色申告申請書を出してきました

最寄りの税務署に開業届けと青色申告申請書を提出してきました。

ただの書類ですが、これを出すことで「ほんとに独立するんだな」と気持ちを新たにすることができました。

開業届けと青色申告申請書、書くのがややこしそうと思っていたのですが、項目を入れるだけで自動で作成してれる開業freeeというサイトがあり、こちらを使用して簡単に作成できました。職業欄は少し迷ったのですが、特に決まりがなく「フリーランス」でよいとのことだったのでそうしました。

ただ、事業の概要は何をするのかわかるように記載しなければならないとのことで、ソフトウェアエンジニアとしての仕事を具体的に書きました。

僕は時間があったので税務署へ直接持っていったのですが、郵送や電子申請でも対応してくれるようでした。

サイトなどで調べていると「印鑑やマイナンバーのわかるものが必要」とありましたので持っていっていたのですが、両方不要でした。ほんとに、ネットの情報ってすぐに古くなりますね。

開業届を出して気が引きしまる思いなのですが、フリーランスになって、仕事への意識は凄くかわりました。例えば、

「この仕事は納期まだ先だからゆっくりやろう」

とか思っていたのが、「納期先だけど、早く終わらそう」となります。自分の評価を上げたいのももちろんなのですが、納期までダラダラやるというマインドにならないのです。

サラリーマン時代、ダラダラ会社に残るだけで残業代がもらえたので、しなくても良い残業をすることがありました。(周りにもそんな人多かったです)

でも、フリーランスになり残業代とか関係なくなると、早く終わらせたい!ってマインドになります。それで気づくのは、結局小銭を稼ぐためにダラダラ残業してただけってこと。

こんなセコイ感じで会社に評価される訳ないし、ましてや、成功なんてできるはずない。お恥ずかしい限りです。

今、目の前にある業務を全力で!

こうやって自分の評価をあげて価値を高めていったほうが、残業代で小銭稼ぐよりも効率的です。そして何より、そうした方が社会への貢献度も高くなります。

そんなことに、ほんとに今更気づきました。。。

頑張ろう。

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NaruTaku

40代のフリーランスエンジニア・シナリオライター。 20代前半から20年間エンジニアとしてキャリアを積みフリーランスへ転身。ソフトウェア開発とゲーム開発、シナリオ執筆をメインに、プログラミング講師・Webライターとしても活動。また、フリーランスになり見た目の重要性に今さら気づき、ヒゲ脱毛を実施中。

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